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確定申告

副業の申告について改正案の発表

副業にかかる確定申告について、所得区分の改正案が公表され意見募集を行っております。改正案によれば、サラリーマンで副業を行っている方は、雑所得になり今までの税優遇が受けられなく可能性が非常に高くなりました。いざ、確定申告の時に慌てることのないよう、改正案の内容を整理しておきましょう。
消費税

免税事業者から仕入れをした場合(インボイス)

インボイス制度の導入により、免税事業者との取引について、今後の処理方法を多くの事業者が検討を行っています。そのうち、検討事項として大きいものの一つに「免税事業者から仕入れた場合」があります。免税事業者からの仕入れの際に気を付ける事や事前の検討事項を紹介しております。いざ、インボイス適用後に不利益を被らないよう、十分な検討が必要です。
消費税

インボイスの検討(買い手の立場)

インボイス導入後の買い手の立場での検討事項について紹介しています。インボイス制度下では、基本的に領収書や請求書の保存が必要となり、相手方が発行事業者か否かの確認も非常に重要となります。ぜひ、インボイスの検討の際に、お役立て下さい。
会計の情報

1年の半分時点での振り返り

1年の半分が経過したので、事業の成績を振り返ってみるための方法や効果を紹介しています。そもそも経理の方法がわからい場合や効率化したなど、経理の悩みは多いかと思いますが、当事務所では「経理のしくみづくり」をお手伝いしております。経理についてお悩みの方は、ぜひご一報下さい。
消費税

インボイスの検討(売り手の立場)

インボイス導入時の売り手の立て場での検討事項を紹介しています。インボイスでの、売り手として請求書等を交付する際のルールを順守することや何をインボイスとするかを取引先へ通知することなど、多くの検討事項があります。誤ったインボイスを交付すことがないよう、事前の検討が重要となりますので、ご活用下さい。
法人税

給料アップした場合に適用できる制度

本日の日本経済新聞に紹介されておりました2022年夏のボーナスについて、全体で10.4%増加で金額にして85.3万円とのことです。最高金額の会社は366万円だそうです。なんとも、うらやましい・・・と、羨んでもしょうがないので今回は、前期より...
税金のお話

源泉所得税の納付を考える

今回は、源泉所得税の納付について紹介します。源泉徴収の納付といえば、給料や報酬(税理士報酬など)を支払った際に、一定の金額を差し引いて翌月10日までに税務署へ納付する制度です。その源泉徴収の納付ですが、従業員の人数が少なかったりすると金額も...
会計の情報

固定資産を取得した時

会計処理をする際に固定資産に計上しなければいけないものと費用処理ができるものとに区分しなければならず、迷うこともあるかと思いますが、今回は、固定資産か費用計上かの判断について、ご紹介します。固定資産とはそもそも、固定資産とは何か?と思われる...
法人税

あと1年半!電子取引への対応

昨年、この時期に急速に騒がれ始めた電子帳簿保存法の中の「電子取引」について、電磁的に発行された請求書等の電子保存の義務化ですが、土壇場の昨年12月に2年間は延長されました。急に延長となった為、緊急の対応ではなくなり、一旦棚上げになっている感...
確定申告

所得税の還付申告

還付申告ができる場合所得税について、確定申告は3月15日までに申告するというのは、ご存じな方が多いと思いますが、必ずしも、上記期限通りでなくてもよい申告も存在します。「還付申告」といいますが、今回は、還付申告について、ご紹介します。まず還付...
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